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獺祭 無濾過純米大吟醸 磨き三割九分 槽場汲み

2019.10.30(18:18) 331

獺祭 無濾過純米大吟醸 磨き三割九分 槽場汲み
使 用 米:山田錦 100%
使用酵母:非公開


山口県から旭酒造のお酒「獺祭」です。
日本酒を普段より飲まない人も「獺祭」は知っているというくらい
メジャーな銘柄。

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じつは「獺祭」は僕が日本酒飲みになる影響を大きく与えた銘柄ですが
じつに数年ぶりに飲みます。「獺祭」はメジャーになり過ぎてしまって
意外とこうなると手が伸びなく、いままでスルーしていましたが、この
スペックは限定商品で「獺祭」としてはめずらしい「無濾過生原酒」と
いうことで久しぶりに購入してみました。

上立ち香は、清涼感ある吟醸香でラムネ、メロン。
含むと、ラムネっぽさにメロンの果実味があり、まろやかな旨味もあります。
奥でバニラっぽさもあり、普通に美味しい!

フレッシュな口当たりが良いですね!うっすらとガス感もあるのかな。
いや、コレ普通以上に美味しいな。

2日目。
初日と比べ味わいは少し落ちついてフレッシュさは下がったけど、まだまだ
充分に美味しいですね。

獺祭久しぶりに飲んだけど、意外と予想以上に美味しかったです。
これからは1年に1本くらいは飲んでみようかな。


評価ランク ◎…本命



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貴 純米大吟醸

2018.04.01(18:18) 115

貴 純米大吟醸
使 用 米:山田錦
使用酵母:非公開

山口県から永山本家酒造場のお酒「貴」です。初飲み銘柄ですね。
箱からして立派な感じで、多分フラッグシップ商品なのでしょう。
(でも、こういう立派な箱って捨てづらいよなぁ…)
お値段もそれなりに少しお高めで、今までなんか飲む機会を逸していました。

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話題は逸れますが、山口県と言えば知名度ではやはり「獺祭」があまりにも
有名ですが、今年の2月に東京出張の際、獺祭:旭酒造の桜井会長の講演を
拝聴する機会に恵まれました。日本酒イベントではなかったのですが、偶然
基調講演が旭酒造:桜井会長の講演でしたね。

「獺祭」が無名だった頃の苦労話や、ここまで有名になった経緯とか日本酒
好きの僕にとっては非常に興味深いお話でした。

なかでも印象深かったのは「獺祭」のターゲット層は、普段日本酒を飲まない
人達とのこと。まだまだ日本酒を飲む人は少なくて、ましてや海外においては
知名度すら低い。だったらそういった人たちに向けて日本酒を飲んで貰おう!
と山口県の山奥から敢えてトレンドの中心部、東京に進出したらしいです。
その後のブレイクはご存知の通りですが。

僕も「獺祭」は最近でこそ飲まなくなってしまいましたが、日本酒好きの走りの頃
獺祭を初めて飲んで「えっ、これ日本酒?」と衝撃を憶えたものです。

僕らのような日本酒マニアは「獺祭」なんて…という人が多いかと思いますが
桜井会長はそういったごく一部の意見も承知の上で、ターゲット層をあくまで
日本酒をあまり飲まない人や外国人、そして世界に。ということらしいです。
ある意味一貫していますね。

日本酒マニアの中では、獺祭のイメージって「杜氏でなく社員が造っている」
とか「機械で造っている工業品」など否定的な意見を言う方もおられますが
僕は「獺祭否定派」ではありませんので、経営戦略としては素晴らしいなと
思います。切り口は違えど日本酒のシェア拡大を担っているのだから。

倒産または廃業する酒蔵が多いなか、いまや大手酒造メーカーに迫るほどの
生産量を誇り、近々アメリカのNY郊外に日本酒醸造所を建設するとのこと。
一企業としてみるならば、山口県の田舎の小さい酒蔵だった旭酒造がここまで
成長したのだから、完全に勝ち組なんでしょうね。
いつかアメリカ産の「獺祭」も飲んでみたいものです!

「貴」に話題を戻します。
ラベルを見ると2015のシールが貼っているので27BYですね。
出荷は2017.4月なので1年くらい寝かせているのかな。
裏ラベルを見るとロットナンバーが入っています。

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上立ち香は、カプエチ系のオーソドックスな吟醸香。
お猪口に注ぐと、うっすら琥珀色程度に色がついています。
含むと、とてもキレイな酒質で雑味が一切なく、まるで水を飲んでいるかのような
テクスチャーで青リンゴ系のお酒です。いわゆるYK35的な(これはYK40か?)
味わいの美酒ですね。取りあえず欠点らしい欠点は無しって感じ。

ただ約2年も寝かせているので、飲んだ瞬間は熟しているな!と一瞬感じました。
飲みすすめていくと、バニラな感じがでてきて、味わいも広がってきました。
美味しいですよ。でも感動するほどでは無いかな。

2日目。
酒質も落ちずに、相変わらず水のようにスルスルと飲めます。
初日ほどの青リンゴ感はしなくなりましたが、美酒ですね。
でもこれといって個性は無いかな。よくある高級酒って味わいです。

この「貴」は美味しいは美味しいですが、純米吟醸あたりをやらないと何とも
評価し難いですね。いきなり上位スペックからやったのも悪かったかな…
どこかで仕切り直しの1本をやらないとですね。



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山縣 Art Label 純米無濾過生原酒

2017.09.06(23:24) 39

山縣 Art Label 純米無濾過生原酒
使 用 米:山口県産 西都の雫 100%
使用酵母:協会9号

山口県の山縣本店のお酒「山縣」です。このブログでは初登場の「山口県」
地元の酒屋さんで見かけて、ふと気になり衝動買いしたお酒です。

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8月に販売された商品ですが、時期的にも珍しい生酒です。
とは言っても、最近は冬場に上槽したお酒を冷蔵庫で保管し、生熟させた商品を
「ひやおろし」シーズンに合せて出してきたりするから、そう珍しくもないのかな。

しかし、夏場の暑い時期って酒屋で買ったお酒を持ち帰るのが大変ですよね?
素朴な疑問ですが皆さんどうしてるのかな?

僕は基本的に酒屋には車で買いに行くので、購入したらまっすぐに家に帰るように
しています。(もちろん車中の冷房はいつもより強めの設定で!)
当然、夏場の車中は灼熱となってしまうので、お酒を置いたままで長時間寄り道は
出来ないし、特に生酒系は神経使います。

自宅から遠い酒屋(1~2時間位)にも、たま~に行くのですが、その際はいちおう
保冷バック&保冷剤(大きめなのを3~4個程度)持参で対応しています。
(素直に宅配っていうのもあるのですが、クール便だともう1本買える金額だし…)

この間の7月下旬に「蔵開き」に行った際は、電車で片道2時間のところでしたが、
保冷バック&保冷剤を持参して参加しました。蔵開き以外に蔵の周辺の観光も併せて
行ったので丸一日外歩きでしたが、蔵で購入した生酒は保冷バックの中でもしっかり
保冷は効いていて、保冷剤も完全に溶けていませんでした!

リュックに酒瓶3本(当然4合瓶ですけどね。)を背負って歩く姿…
傍から見れば「こいつどんだけ酒好きなんだよっ!」って感じはありますが…
保冷バック&保冷剤は結構おススメです。

閑話休題。
この「山縣」、蔵のホームページ見ても情報が全くなく…県外流通商品なのかな?
いまいち位置づけは分かりませんが、外飲みを含め、初めて飲む銘柄なので非常に
楽しみです!

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冷酒にていただきます。
上立ち香は9号らしいカプエチ系の吟醸香。

含むと、ジューシーな果実感、これは「梨」だ!
「洋梨」ではなく「和梨」の方です!これは美味しいです。

和梨を主体にりんごの蜜のような甘さを感じ、そしてスルスルとした
口当たりで、後味にほど良い苦味渋味とともに解けていく感じ。
バランスも良く、これはカプエチ系の美味しいヤツですね!

ただ僕の個人的嗜好かもしれませんが、2合もやると飽きる…。
カプエチ系は香りや味わいが華やかでパっとひらけて美味しいのですが
僕的には如何せん、飲み疲れて後半はだんだん飽きてくる…。

でもカプエチ系が嫌いかというと、そこまで嫌いでもなく厄介なことに
たまに飲みたくもなってしまう(笑)

2日目、ワイングラスで。
初日と比べても酒質は落ちていませんね。生酒なのに意外だな…。
味わいは和梨から甘夏と和栗?が混ざったような…なんとも上手く
表現できませんが複雑な味わい。相変わらずバランスは良く旨いです!

しかし、やっぱり飲んでも1合位までかな。
乾杯酒とかなら「美味しいなぁ、もう一杯飲みたいな…」くらいで丁度良い。

久しぶりのカプエチ系でしたが美味しく頂きました。



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  1. 獺祭 無濾過純米大吟醸 磨き三割九分 槽場汲み(10/30)
  2. 貴 純米大吟醸(04/01)
  3. 山縣 Art Label 純米無濾過生原酒(09/06)