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超王祿 60%精米 純米 直汲み

2017.08.28(18:18) 37

超王祿 60%精米 純米 直汲み
使 用 米:富山県産 五百万石100%
使用酵母:非公開

突然ですが、日本酒マニアとして全国のいろいろな日本酒を飲んでいると
ふと全国制覇(全都道府県)をしてみたくなります。

当然、全国制覇ありきで銘柄を選んでないので、好きな傾向などによって
同じ県が偏ってしまいますが、頭の片隅にはいつも気になっています。
目指せ!全国制覇を。(高校球児かっ!)

何気にテレビ見ていても、都道府県のワードが出ると「〇〇県=あの銘柄」と
勝手に頭のなかで変換したり、〇〇県のお酒は未飲だな…とか考えたりして
すでに病気です(笑)かといって、その県ならなんでも良いということはなく
そこはやはり日本酒マニアとして、これだ!と思った銘柄を飲みたいわけで…
いずれにしても「深紅の優勝旗」を手にする…いや、「全国制覇」までは暫く
かかりそうです。

そんな流れで今回お初となる「島根県」から王祿酒造のお酒です。
島根県と言えば僕の中では「王祿」まずはこの銘柄から。
以前よりずっと飲みたいと思っていました。

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しかし、この「王祿」こだわりの蔵らしく特約店(全国26軒のみ)以外には
一切商品を卸してなく流通も限られています。幸いにも静岡県で特約店があり
少し遠いですが今回足を延ばして買いに行きました。

お店に入ると「王祿」だけ入っている専用冷蔵庫があり保管されていました。
(蔵元から温度管理とか細かく決められているとのこと。さすがの拘りです。)
いろいろなスペックがあったので、取りあえず酒屋の店員の兄ちゃんを捕まえ
初めての「王祿」ですけど「まずはコレ飲んどけって」いうのどれですか?
と尋ねたら、この「超王祿 純米 直汲み」をチョイスしてきたので、素直に
従って購入してみました。

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自宅に帰ってから改めてスペックをみると「26BY」の記載が…ん?
何コレ?3年近く寝てる…熟成酒?いや、元からこういう商品なのか?
(誰か知っている方がいればご教授ください。)

購入時にしっかりそこまで確認しておけばよかったな…と思いつつも、徹底した
温度管理のもとで販売されているので、逆に掘り出し物を引き当てたかも!と。
取りあえず飲んでみればわかる!

上立ち香は、穀物系の麹香がします。

含むと、旨味と酸味がぶわっと広がり濃厚な味わい…旨い!
年数は経っていますが「直汲み」だけあって、ガス感もうっすら感じます。

しかし旨味の広がりが凄い!ここまでの旨味を感じるお酒は初めてですね。
そして、味わいもハッキリとした主張で濃ゆい!キレもしっかり感じます。
バランスも良くて、これはとても美味しい辛口酒だなぁ…辛口酒でここまで
美味いのは以前に飲んだ滋賀県の「松の司」以来かな。

僕は普段、あまり好んで辛口寄りのお酒は手を伸ばさないのですが、そういう
カテゴリーを超越した美味しさがありますね。

好きな系統は人それぞれあると思いますが、日本酒好きでコレを不味いという人
いるのかな?ってレベル。3年近く寝ているので当然、熟成していると思いますが
飲みやすいです!

あと、お米は「五百万石」100%なので、淡麗辛口イメージの酒米ですがちょっと
固定概念が覆ってしまいます。

二日目。
ガス感はほとんど感じなくなりましたが、相変わらず旨味と酸味が主体で旨いです。
味わいは初日にはあまり感じなかったナッツ感が出てきましたね。
コーヒー?いや、カカオ?ほろ苦いビターチョコの味わいかな。
日本酒ってほんと不思議です…。

購入時に店員さん曰く「王祿」を飲むと、ずっとコレというお客さんが多いです!と
言っていたのも頷けますね。この系統が好きな人はハマりますよ。

「王祿」は他のスペックも徐々に試していこうと思います。



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直虎の里 特別純米酒

2017.08.24(21:38) 36

直虎の里 特別純米酒
使 用 米 麹米 愛知県 設楽町産「夢山水」100%
       掛米 静岡県 細江町産「きぬむすめ」100%
使用酵母:非公開

お盆休みに静岡県浜松市北区引佐町の「龍潭寺」に行ってきました。
「龍潭寺」はNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主人公の「直虎」が出家して
修行を積んだ「寺」として最近では有名な観光スポットになっています。

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ちなみに今シーズンの大河ドラマは途中からですが…見てます。
地元静岡県の浜松市が舞台のドラマですから!

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そこでお土産屋を除くと何やら日本酒のお酒のポスターがあり、浜松市北区引佐町
「直虎の里酒造り委員会」が地域おこしを目的に直虎にちなんだ日本酒を造った
とのこと。製造は「蓬莱泉」で有名な愛知県の関谷醸造㈱で銘柄は「直虎の里」。
「直虎の里」は遠鉄百貨店の他、引佐町の酒販店6店のみでの限定販売です!と。

なに?地元デパートと酒屋6店舗限定商品だと?
今思えば、これを見たときに既に「心」は決まってました…

一応、近くに周辺マップを見ると酒屋には「龍潭寺」より少し歩けば行ける距離に
2店舗もあるではないか!こういう企画モノには、品質を求めてはいけないことは
頭でわかってはいるものの、酒屋自身には興味があったので、猛暑のなか汗だくに
なりながら歩いて目的の酒屋に。

酒屋に入ると、いかにも田舎の「ザ!酒屋」って感じ…。
冷蔵庫にはビールが主役のように陣取っていました。日本酒はというと静岡県西部の
酒蔵のお酒がチラホラ程度。しかも当たり前のように常温保管…ってことは普通酒が
中心ですね。まぁこんなものか。やはり過度の期待をしすぎましたね。

目的の日本酒「直虎の里」も常温保管ですがちゃんと置いてありました。
お土産品ですから、そこまで求めてはいけないとはいえ、お店のPOPでは冷酒でも
燗酒でも美味しい!と…じゃあ冷蔵庫で保管せいっ!と突っ込みたくなりました。
しかし、なんだかんだ言っても結局迷うことなく「直虎の里」購入しました(笑)
スペックは特別純米ですが、精米歩合は60%でいちおう純米吟醸レベルですね。
オリジナルカートンに入っていますが1,800円(税込)は、ちょっと高めかな。

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関谷醸造が造っているだけあって、蓬莱泉シリーズが何種類か並んでいました。
「吟」「美」「空」と、ん?「空」まで置いてあるっ!(常温保管ですが…)
「空」は外飲みだけでしたので、非常に迷いましたが、今回は止めました。

まずは冷酒で頂きます。
上立ち香は、ほとんどないかな。

一口含みます。
辛口のピリッとした口当たりから穏やかに旨味を感じ、ほんの少しだけ甘味が。
うん、あまり個性はありませんが、地味にまぁまぁ旨いです。

二口目以降。
ひと口目同様に辛味から甘旨味、そして後半にまたピリッとキレる。
淡麗辛口で優しい純米酒って感じですね。バランスは良いかな。

常温、ぬる燗も少し試してみましたが、優しい味わいで旨かったですね。
個人的にはぬる燗が一番しっくりきたかな。

ただ欲を言えば、僕的にはもう少し何か個性が欲しいですね。
まぁ、お土産用の日本酒なので万人向けの純米酒を目指せばこうなるだろうな
とは思います。

でも、ちゃんとした日本酒でした。



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正雪 純米吟醸 INTEGRATE EVOLUTIONⅡ

2017.08.21(23:15) 35

正雪 純米吟醸 INTEGRATE EVOLUTIONⅡ
使 用 米:五百万石100%
使用酵母:静岡酵母

静岡県の神沢川酒造場のお酒です。
僕の地元、静岡県の中でも特にお気に入りの銘柄「正雪」

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このブログでも「正雪」の話題は何度か出ていますが、記事にはまだして
いなかったので、ようやく登場です。

地元では正雪と言えば、現代の名工にも選出された杜氏「山影純悦」さんが
有名ですが、このお酒は副杜氏である「嶋村 勉」さんのチャレンジ酒。

杜氏5年目となるみたいですが、初年度の「Challenge」からはじまって
2年目の「ADVANCE」、3年目の「EVOLUTION」と続いて、4年目の
「INTEGRATE EVOLUTION」を経て『INTEGRATE EVOLUTIONⅡ』と
今年度が最終形となるみたいです。(来年に「Ⅲ」が出たらごめんなさい)

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しかし、このラベルまるで「エヴァ」…その世代なのかな?
今度どこかで会ったら聞いてみます。(会う予定は一切ありませんが…)

通常は一升瓶のみの販売ですが、人気シリーズらしく、最終形の今年だけ
4合瓶も発売されたので購入してみました。かなり楽しみです。
ちなみにこのシリーズは初飲みとなります。

冷酒にて早速頂いてみます。
上立ち香は、静岡吟醸らしくバナナです!

含むと、旨っ…うめぇ~何コレ?完熟バナナかよっ!美味い…美味すぎる…
ちょっと感動するレベル。バナナセーキ?いや「正雪」をさらに濃くした感じ。

二口目。
バナナの果実感からお米の旨味を感じ、後味は苦味もなくスッと消えていく…
ほぼ完ぺきです!なんか「正雪」よりも「正雪」らしいお酒です。
副杜氏やるなぁ…旨いよ!もしかしたら今年の一番かな?

ちょっと気持ちが高揚しているので、冷静な判断が出来ていないかもしれないけど
今年の一番争いをするようなお酒であることは間違いないかな。

少し温度が上がると、後味に辛味のキレが出てきました。
どっちかというと辛口の部類なのかな?これはこれでいちいち旨いです(笑)

敢えて言うなら食中酒には向かないかな。お酒単体がハッキリし過ぎてるかも。
決して合わないわけではないですが料理は選びそうですね。

このシリーズ初めて飲みましたが、通しで飲んでおけば良かったな…とすこし後悔。
今期で最終形とは来年以降はどうなるのかな?

「山影純悦」さんのお酒は、もの凄くキレイな酒質でバランス良くて美味しいので
あれはあれで飲みたいし、副杜氏の「嶋村 勉」さんのお酒も今後は注目してみたい
と思います。 やっぱり「正雪」は旨いな!



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うぐいすの囀り 純米吟醸生原酒 山田錦

2017.08.15(21:12) 34

うぐいすの囀り 純米吟醸生原酒 山田錦
使 用 米:山梨県産 山田錦100%
使用酵母:協会1901酵母

山梨県の萬屋醸造店のお酒です。
たまには新規開拓をということで、僕的に今までに情報がなかった「銘柄」を
チョイスしました。萬屋醸造店は地元山梨では「春鶯囀」の銘柄で知られており
この「うぐいすの囀り」は新商品で県外流通銘柄でしょうか。

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特徴的なのは、開発されたばかりの新酵母1901酵母を使用して醸しているお酒です。
この1901酵母は、1801酵母の改良で「カプロン酸エチル」を抑え「酢酸イソアミル」
が高くバランスの良いスッキリとしたお酒になるとのこと。そして最大のメリットは
醸造過程で尿素を生み出さないため「カルバミン酸エチル」が生成されないところです。

「カルバミン酸エチル」については「日本酒ブログ」でもあるので、敢えて詳しくは
書きませんが、この酵母が今後主流となってくれば日本酒の将来はいま以上に
開けてくるかも知れませんね。まぁ美味しいことが大前提ではありますが…。

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冷酒でいただきます。
上立ち香は、あまり派手さはなく、カプエチ系の香りが少し。

一口含みます。
お米の味わいを感じ、そしてピリッとした辛味のアルコール感が抜けていきます。
ほんの少しだけ穀物系の甘味も感じるかな。う~ん…ちょっと苦手な味わい。
味わいは辛口の食中酒ってところですね。果実感はあまり感じないかな。

少し温度を上げてから、再度チャレンジ。
辛さがさらに目立ってきて穀物っぽさも強くなってきました…
いわゆる「昔の日本酒!」って感じがします。やっぱり苦手だ。

この商品はたしか県外流通銘柄だと思うのですが、昨今の流行りの日本酒の中に
入って果たしてどうなのかな?決して万人受けするお酒ではないと思うが…

2日目。
穀物系の味わいから辛さが目立ちます。旨味はそれほどなく後味はサラッとした
口当たり。ストロングポイントが無いな…以上。

やっぱり下調べは必要ですね。



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而今 純米吟醸 雄町 無濾過生

2017.08.13(21:49) 33

而今 純米吟醸 雄町 無濾過生
使 用 米:岡山県産雄町100%
使用酵母:非公開

「お盆休み」に既に入りました!今年は6日間。
(この記事をアップする頃は既に半分終わってますが…)
サラリーマンに与えられた年二回(お盆と年末年始)の休息です。

毎年のように思うが、学生時代の夏休みってあんな長かったのに
無駄に過ごしたなぁ…戻れるなら戻ってやり直したいっ!(笑)
(でも、あの頃は金が無いかぁ…)

お盆休みで勝手にテンションが上がったので、お酒も特別なやつを。
三重県の木屋正酒造のお酒、そう「而今」です。
このブログでは初めての登場となります。

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今年は運良く「而今」を飲む機会に恵まれて28BYは「にごり」に始まり
「特別純米:生」、「純米吟醸千本錦:生」、「純米吟醸酒未来:生」と続き
そして今回の「純米吟醸雄町:生」と頂くことになります。

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而今には「過去に囚われず未来に囚われず今をただ精一杯に生きる」という
杜氏の思いが込められているみたいです。(裏ラベルに書いてあります)
良い言葉ですよね。なかなか実践するには難しいけれど。

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僕もその昔、前の上司に似たようなことを言われた記憶があります。
「今の延長線上に未来がある。だから「今」をもっと大事にしなさい!」と。

確かに良い言葉で言われたときは心に響いたが、その上司は「今」を最も
大事にしてなかった人だったなぁ…仕事はいつも後回しでバタバタやったし。
そして、最後は人に丸投げ…巻き込まれた周りの人たちは散々やった…。

そう、まるで「台風の目」みたいな人でした。
過ぎ去ったあとは、台風一過があるわけもなく、どんより曇り空。
心に深い傷跡だけが残ります(笑)

閑話休題。

購入の際、店員が雄町の純米吟醸は日本酒度がマイナスに振れてますって
確か言っていたので、僕的には期待が膨らみます。

冷酒で頂きます。

上立ち香は、華やかな感じではなく穏やかな吟醸香、うっすらカプエチ系かな。

一口含むと「而今」らしい甘味と「雄町」のふくよかな甘味が合わさって
口の中に広がって、ほんの僅かにガス感も残っています。旨っ!
後味には辛味のキレと苦味があり、上手くバランスも取れています。
さすがの美味しさ。人気銘柄だけあってレベルが高いです。

強いて言うなら、苦味が気になる人は多少違和感を覚えるかも知れませんが
そこは好みの問題ですね。

2日目。
初日より甘味が目立ってきたかな。
苦味は若干収まってきた感じがします。相変わらず美味しいです。

「而今」やはり好きな銘柄ですね。
超人気銘柄だけあって来期以降は、どこまで拾えるか分かりませんが
機会があれば飲み続けたい「銘柄」ですね。
ちなみに今期の純米吟醸では「酒未来」が一番良かったかな。



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杉錦 特別純米 生酛仕込み「小石川 美杉」

2017.08.08(18:18) 32

杉錦 特別純米 生酛仕込み「小石川 美杉」
使 用 米:静岡県山田錦100%
使用酵母:静岡酵母HD-1

ブログでも何度か紹介している酒屋さん店主考案のオリジナルキャラクター
『静岡萌酒綺譚』シリーズです。

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ラベルはかなり個性的ですが、中身のお酒は意外?と「美味しい」という
ギャップもあってか、この際に全7種類を制覇しようと思っています。
そして今回3人目となるのは、マニアック系猫耳娘「小石川 美杉」です。

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中身は静岡県の杉井酒造の通常銘柄である「杉錦」となります。

この杉井酒造は静岡の蔵元でも少し変わっており、吟醸酒より純米酒の
味わいを追求したいと低精白のお酒や生酛・山廃造りに力を入れており
いま流行りのお酒とは一線を画す造りをしている個性的な蔵元です。

こういう蔵元さんって大事ですよね。
皆同じものを求めて似たようなお酒ばかりができても、つまらないですし。
「人」も「お酒」も個性って必要ですからね。強過ぎるのはちょっと…ですが。

冷酒で頂きます。
上立ち香は、うっすら青いメロンっぽい果実の香りがします。

一口含むと、上立ち香のままメロンの果実感を少し感じ、若干の辛味を伴い
すっと綺麗に無くなります。ん?意外と淡麗辛口な味わい?
もっと濃淳な味わいをイメージしていましたが…予想外の味わいです。

ラベルでもおすすめは、常温もしくはぬる燗とあるので、久しぶりに燗酒で
試してみますか。ぬる燗で。

おっ、変わったな!燗酒特有のアルコール感がぐっと前に出てきて辛味は
増しましたが、メロンの果実感はそのままに優しい甘味がまろやかに広がり
米の旨味が鼻腔に抜けていきます。燗酒にすると美味しいっ‼

膨らみがでて、優しくふわっとした旨甘味が良いですね。
まさに食中酒向き。食事の邪魔をせず、美味しく飲める。
あくまで主役はお酒でなく食事の引き立て役、そんなお酒です。

でも、この味わいと酒質なら熟成させたら面白いと思います。



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蓬莱「聖地の酒」純米吟醸 聖地巡礼記念酒

2017.08.05(22:20) 31

蓬莱「聖地の酒」純米吟醸 聖地巡礼記念酒
使 用 米:飛騨産 飛騨ほまれ100%
使用酵母:非公開

岐阜県の渡辺酒造店のお酒です。
「聖地の酒」それだけでピンとくる方は多いと思います。
そう、アニメ「君の名は。」で登場した「口噛み酒」を再現したお酒です。
ついつい購入してしまいました。(こういうのは勢いですからっ!)

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最近、BD・DVDが発売されましたよね。
「君の名は。」は映画館で観てあと先日海外(シンガポール)に行った際に
行き帰りの飛行機の中で計3回程(見過ぎか…)観ました。

再現と言っても、実際に口で噛んだお酒では当然ありませんが、作中に
出てくる「口噛み酒」の容器、瓶子(へいし)に入っているお酒です。
容器の蓋が、お猪口になっています。(若干小さいけど…)

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しかもアニメの舞台となった岐阜県飛騨市の「気多若宮神社」で祈祷を
受けたお酒とのこと。

最初にお店で見かけたときは、面白いとは思いましたが、常温で棚に
並べられていたこともあり、購入は見送りました。

しかし、よくよく聞いてみると結構話題に上がっている商品みたいで、
再度、お店を覘いて見たら、なんと売っていました。
というか前回より沢山ありましたね。

この商品のほか「巫女ラベル」という普通の瓶での4合と300mlの
商品がありましたが、折角なのでこちらを選びましたが、なにせ高い!!
420mlで3,240円(税込)もしました。4合換算で5,500円超です。
まぁ、ほとんどがこの容器代(ちゃんと陶器で出来ているので、まぁ徳利の
代わりに使用できそうですが。)だと思います。

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冷酒でいただきます。
容器の蓋がコルクになっていて、硬くとても開けにくい…

上立ち香はあまり感じませんが、シロップのような甘い香りが少し。

一口含むと、米の旨味がふわっと広がりシロップのような甘味でぬけて
いきます。後味も綺麗にすっと口の中からなくなります。
意外と?普通に飲めます(笑)しかも、まぁまぁ美味しいかな。

正直いって、企画物商品なので味はあまり期待していませんでしたが
可もなく不可もなく飲めますね。
お酒の値段を考えると、やはり物足りなさはありますが、食中酒として
なら普通にいけます。

味わいの主体は、果実感というより穀物系の旨甘味ですね。
温度が少し上がると、甘味が少し前に出てきて米の旨味とのバランスが
良くなります。冷酒より常温の方がこのお酒の良さが出ますね。

常温でDVD見ながら飲むのが一番おすすめですね!
今度DVD借りてきて、もう一回「君の名は。」見直して見ようかな・・・


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赤武AKABU 純米 夏霞

2017.08.04(20:11) 30

赤武AKABU 純米 夏霞
使 用 米:吟ぎんが100%
使用酵母:岩手酵母

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岩手県の赤武酒造のお酒です。
先日紹介しました「純米吟醸の雄町」に続き、今期3本目となる「赤武」
そう、僕の好きな銘柄です。

たまには季節にあったお酒をと思い「赤武:夏霞」夏季限定のお酒です。
といっても発売から早や3か月…せめて夏の間には飲まないとね。
来月にはもう「ひやおろし」とか発売されちゃうだろうし…。

前回の「純米吟醸の雄町」も美味しかったので今回も期待は膨らみます。
「夏霞」というだけあって瓶の底をみると滓が少しあります。

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上立ち香は、イソアミル系の香りメロンかな?

まずは上澄みからいただきます。
甘っ!予想に反して結構濃いめのテクスチャー。美味しい!!

滓をしっかり絡めてみると「うすにごり」くらい。
含むと、少しまろやかな味わいになりました。

とろんとした甘味が主体で酸味も少し、苦味はよ~く探せばほんの少し。
果物で例えるとメロンが軸で酸味はグレープフルーツってとこですかね。
なんか静岡の「正雪」を飲んでいるような感じ。ってことは=「旨い」

なんか今年飲んだ「正雪 別撰純吟 山影純悦うすにごり」と非常に似てる。
「正雪うすにごり」の方が繊細された綺麗さはありますが、後半の苦味が
なんとも気になったので、僕としてはこっちの方が好みかも。
多少凸凹はあるけど、飲んだ時の印象はこの赤武の方が残るかな。

しかし今回は「夏酒」ですが、何かあまり爽やかなイメージと結びつかない。
もしかしたら3ヶ月寝かせていたので、若干熟していたかもしれません。

ちなみに発売当時の同銘柄商品の記事がこちら。
(僕が参考にしているブロガーさんの記事です。)

赤武 純米 夏霞 - 20代から始める日本酒生活

しかし「赤武」これが若手蔵人たちで造ったお酒かと思うと将来が楽しみです。
今後も「赤武」は追い続けようと思います。


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2017年08月
  1. 超王祿 60%精米 純米 直汲み(08/28)
  2. 直虎の里 特別純米酒(08/24)
  3. 正雪 純米吟醸 INTEGRATE EVOLUTIONⅡ(08/21)
  4. うぐいすの囀り 純米吟醸生原酒 山田錦(08/15)
  5. 而今 純米吟醸 雄町 無濾過生(08/13)
  6. 杉錦 特別純米 生酛仕込み「小石川 美杉」(08/08)
  7. 蓬莱「聖地の酒」純米吟醸 聖地巡礼記念酒(08/05)
  8. 赤武AKABU 純米 夏霞(08/04)