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王祿 純米にごり 出雲麹屋

2017.09.29(18:18) 45

王祿 純米にごり 出雲麹屋
使 用 米:富山県産 五百万石100%
使用酵母:非公開

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島根県から王祿酒造のお酒「王祿」です。
前回は「超王祿」を飲んで美味しかったので、近いうちに他スペックをと
考えていた矢先、僕と好きな系統が似ているブロガー仲間の方がちょうど
タイミング良く、この「純米にごり」を飲まれていて、好印象だったので
乗っかることにしました。

そのブロガーさんの記事です↓

王祿 純米にごり 出雲麹屋 - 20代から始める日本酒生活

購入に酒屋さんに行ったら、たまたま4合瓶が売切れで無かったのですが
何と300mlがあり、一日飲み切りならジャストサイズ!ということで購入。

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購入時に店員さんから開栓時注意して下さい!とやけに念をおされましたが
300mlってどうなんだろ?「活性にごり」のお酒は、過去に数えるほどしか
飲んだことがありませんが、いずれも「プシュー」程度。
いちおう自宅ではレマコム所有なので販売店と同じく-5度で保管してました。

早速開栓します。
開けると「プシュー」という音とともに瓶内でシュワシュワしてきました。
しばらく待ちましたが噴き出すことはありませんね…

上立ち香は、イソアミルかな?少しメロン系の甘い香り。
お猪口に注ぐと気泡が凄く、まるで炭酸飲料の開けたてって感じ。

含むと、ガスが凄い!シュワシュワ。
味わいは一瞬だけ甘味を感じますが総じて辛口のにごり酒です。
お米の旨味とシャープなキレ、そしてなんといってもこの強いガス感
とても飲みやすくて美味しいです。

口当たり良くてスイスイと飲めてしまいますが、結構酔うな…
でも「超王祿」とはまた違った味わいで面白い。

僕的には「超王祿」よりもこの「にごり」の味わいの方が好きかな。
300mlっていうのも量的にジャストサイズで良いですね!

「王祿」レベル高いですね!年に何回かは飲みたい銘柄です。



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凱旋門賞

2017.09.28(17:59) 46

凱旋門賞

いよいよ秋の競馬シーズン到来なので、ぼちぼち競馬の記事も書いていきます!

今週末はいよいよ世界最高峰のレース「凱旋門賞」がフランスで開催されます。
近年は日本馬も結構参戦していて毎年注目されていますが、残念ながら過去に
日本馬の優勝はなし。

1969年より日本を代表する馬が幾度となく挑戦するも、その厚い壁に阻まれ
最高順位は2着が4度。日本では無敵を誇った名馬「ディープインパクト」や
「オルフェーヴル」でさえ勝てなかったレース。
(オルフェは実質勝てたレースだけどな…騎手のせいで負けたと思ってます!)

今年で96回目を迎えますが、優勝しているのは全てヨーロッパの馬だけ!
日本競馬界にとってこのレースで優勝することが悲願となっています。

今年は日本馬「サトノダイヤモンド」と「サトノノブレス」の2頭が挑戦。
ノブレスは完全にラビット(ペースメーカー)なので「サトノダイヤモンド」
に悲願達成の期待がかかります。

通常、凱旋門賞は「ロンシャン競馬場」で行いますが、現在改修工事の関係で
昨年に続き今年も「シャンティイ競馬場」で開催されますが、じつは僕、この
「シャンティイ競馬場」行ったことがあります!

何年か前に1週間くらい休暇を貰える機会があり、しかもちょうどフランス競馬
の開催シーズンで調べるとなんと「ジョッケクルブ賞」(フランスダービー※)が
やっているではないか!ということで渡仏しちゃいました。
※ちなみにフランスダービーは「シャンティイ競馬場」開催です。

「シャンティイ競馬場」はパリ郊外の競馬場で(行くのに結構苦労しました。地図
片手に電車を乗り継ぎ何とか辿り着きましたが…)とても美しい競馬場です!

でっかいお城の敷地の中に競馬場があります。確か3コーナー奥に城っぽい建物が
見えたな。大厩舎だったかな?

ヨーロッパの貴婦人が帽子を被って優雅に居たり、貴族風な格好している男の人が
双眼鏡で競馬を観戦していたりと、それはもう別世界に見えました。
もちろん普通の人も沢山いましたけどね。日本人には一人も合わなかったです。

話を戻すと今年の凱旋門賞の絶対的1番人気はイギリスの怪物3歳牝馬「エネイブル」
現在GⅠ4連勝中で現地でも「怪物級の強さ」「持ってるエンジンが違う」「欠点が無い」
と評価は上々で、唯一負けるとしたら「連戦の疲れ」くらいだと、もはや馬の能力とは
関係ない理由しか欠点は見つからず、現・世界最強馬の称号を得ている女の子(馬)

今年はその「エネイブル」1強ムードとなっていますが、そんな中、日本の最強馬?
(僕的にはキタサンブラックが1番と思っていますけど。)の「サトノダイヤモンド」が
はたして通用するのか?とても興味があります。

前哨戦のステップレースの「フォワ賞」は見せ場無くあっさり負けてしましましたが
敗因を求めればいくつかあって、もしそれを克服できたのなら、チャンスはあるかも
しれないとメディアを中心に期待はされています。

しかし僕が個人的に思うに正直厳しいかと思います。理由は二つ。

まず、ステップレースを使う前に池江調教師はそこそこの手ごたえを感じていた筈で
コメントも良い感じの臨戦態勢だと言っていた。しかも過去2回もオルフェーヴルで
調整過程は経験していて同じ轍は踏まないと思う。しかし「フォワ賞」で陣営が思う
ような結果が残せず負けてしまった。明らかに馬場が合ってないと思う。

レース前は勝つのは当然で「どう勝つかがポイント」くらいの勢いだったのに…
いまでは本番は良馬場希望!まで変わってしまっている。
しかもここにきて「ノド鳴り」の情報まで飛び出してきてるし…。

二つ目は、スタミナ不足。
いちおう菊花賞馬だけど、春の天皇賞では完敗。2400mとはいえ、芝の深い重い馬場を
走るには最低でも天皇賞を勝ち切るか有馬記念を楽勝するくらいでないと凱旋門賞では
通用しないと思う。

まぁいずれにしても楽しみであることには変わりなく応援はしています。
いちおう僕は「セガサミー」の株主でもあるので、何だかんだ言ってサトノの馬は
気になってしまう。(早よ株価上げてくれっ!いくら含み損あると思ってんだ!)

海外競馬は昨年より日本でも馬券が購入できるようになりましたが、海外馬の情報は
相手関係もよく分からなく未知のため、今回はテレビ観戦のみとしますが、いまから
結構楽しみです!



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冩樂 純米吟醸 播州愛山

2017.09.26(18:18) 44

冩樂 純米吟醸 播州愛山
使 用 米:播州愛山 100%
使用酵母:非公開

最近は仕事で会議、会議とやたらといろんな会議が多くて疲弊しています。
うちの会社の「会議」って聞こえはいいけど内容は「報告会」だと常々思う。

業績の良い部署は「今回これだけやりましたっ!」の「自慢報告会」で逆に
業績が悪い部署は、出来ない理由を必死で説明する「言い訳報告会」みたいな。

「会議」ってそもそも開かれた場で議論して様々な方針を決めていくものと
個人的には思っていますが…うちの会社はどうも違う。

会議以外の場ではいろいろな意見は飛ぶが、いざ会議になると皆、ダンマリ…
そこに本音はなく、互いが互いを探り合って言わば「エゴイスト」の集まり。
どうしてこうも「大人げない大人」が多いものかとむしろ感嘆します。

原因は「ファシリテーター不在」これにつきますが、本来うちの上司がそこの
ポジションに当たるのですが…書き出すと止まらん(略)

毎日そういう人たちと向き合って仕事しているとかなりストレスが溜まります。
だから美味しい日本酒を飲んでは、都度リセットしてます(笑)
(たまにリセット出来ない日も多々ありますけど…)

さて、気分を切り替えて本題に行きます。こういう時こそ好きな銘柄を。
福島県の宮泉銘醸のお酒「冩樂」です。


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ブログでも度々登場しており今回で4度目。
今回は「愛山」の純吟で始めて飲むスペック。どちらかと言えば甘口派の
僕にとって「愛山」は甘口に振れることが多い酒米なのでとても楽しみです。


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冷酒でいただきます。
上立ち香は、冩樂らしいイソアミル系ですが、他の酒米の純吟と比べるとすこし
穏やかですね。

一口含むと、甘っ、シロップのような甘味が一瞬あって味わいは冩樂としては
珍しく淡麗な感じ…後半はスッキリしていて酸味が結構強いです。

少し温度を上げます。
あまり味わいは変わりませんが、やはり酸味が強くてピリッとしたアルコール感も
でてきました。あと、渋味苦味も若干あるかな。
う~ん、なんか少し微妙…

2日目以降~
味わいとしては初日と変わらず酒質も落ちてません。
ただ、やはり冩樂らしくなく淡麗なテクスチャーに違和感を覚えてしまう。

何か淡麗で酸味が強くスッキリってまるで夏酒だな。確かにこの愛山の純吟が
発売されたのは6月の中旬だったので、そういうコンセプトなのかな?

「冩樂」今期は通年でいろいろなスペックを頂いてきましたが、いろいろと
見えてくることがありますね。

あと冷蔵庫には「純吟酒未来」と「純大吟山田錦」がありますが、それで
大体一周回るかな。そのうち順番にやります。



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磯自慢 純米吟醸 大井川の恵み 薆瞬 誉富士

2017.09.21(18:18) 43

磯自慢 純米吟醸 大井川の恵み 薆瞬 誉富士
使 用 米:大井川流域 誉富士100%
使用酵母:静岡酵母New-5

僕の地元静岡でおそらく頂点に君臨する銘柄であり、いまや知名度は全国区。
このお酒に魅了された蔵人も数多く(新政の佐藤さんとか有名な話ですよね。)
いまやプレ酒となった磯自慢酒造のお酒「磯自慢」です。このブログ初登場です。

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静岡の銘柄で入手困難なのって、たぶんコレ(磯自慢)くらいしかないと思います。
2008年の「洞爺湖サミット」で乾杯酒(中取り純米大吟醸35)になって以降途端に
地元でも手に入りづらくなってしまったみたいです。

会社の上司によると、その昔「磯自慢」なんかそこらの酒屋で売っていたとのこと。
上司曰く「アレそんな言うほど旨いか?」って普段より大手酒造の「紙パック酒」を
こよなく愛飲しているお方の少数意見ではあります(笑)

アル添酒に定評があり(確か本醸造だけでも4~5種類とかあったような気がする…)
普通酒でも丁寧な造りでレベルが高く美味しいです。私見的には磯自慢は開栓して
数日経った方が、美味しくなるイメージがあります。

一応、静岡に住んでいますので購入ルートはそれなりにあるのですが、普段僕が行く
酒屋さんでも普通酒ですら冷蔵庫に並んでいるのをあまり見かけません。
でも、静岡の居酒屋ではよくみかける銘柄で、たぶん外飲みでは一番飲んでいる銘柄
かもしれないです。(ハズレがまずないので、安パイ銘柄として選んでしまいます。)

しかし「磯自慢」って基本は一升瓶がほとんどで、買うのに少し躊躇してしまいます。
高級酒クラスだと4合瓶もあるのですが、あのクラスはホントに高いので万馬券でも
取らなければなかなか買えません(笑)いつかは味わってみたいものですが…

今回は地元流通限定商品の「純米吟醸 大井川の恵み 薆瞬(かおるとき) 誉富士」を
チョイスしました。酒屋の店員さんによると、去年までは一升瓶だったのですが今年は
なぜか4合瓶にて販売されたとのこと。

すこし調べると、以前は酒米も「五百万石」でしたが、現在は静岡県の酒米「誉富士」
を使用しており、まさに「ALL静岡」のお酒となった模様です。


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冷酒で「雪冷え」くらいから。
上立ち香は穏やかなイソアミル系の吟醸香、バナナを感じます。

ひと口含むと、吟醸香そのままにバナナの味わいで、そのなかに上品な甘味旨味が
バランスよくまとまっていて後味に少しだけキレる。うっ旨い…
さすが磯自慢!って感じで唸るほど美味しいです。

少しだけ温度が上げて「花冷え」くらい。
うん、美味しい…やっぱり抜群に旨いな。
少しまろやかな味わいがでてきてバナナセーキになりました(笑)
地元酒でこれが普段から飲めれば他はもういいかな…と一瞬思ってしまうくらい旨い。

2日目。
初日と比べると吟醸香は少し抑え気味になって若干淡麗な味わいになってきたかな。
後味のキレも少し目立ってきました。バナナセーキはいません。
相変わらず旨いですけどね。居酒屋で飲む「磯自慢」に近い感じかな。

僕的には初日の方が好きな味わい。
初日は酒単体で飲んで旨い!2日目以降は食中酒として旨いという感じですかね。

「磯自慢」は、やはり静岡酒の頂点に君臨するお酒だと思います。
これからも年に何度かは飲みたいお酒です!



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薩州正宗 純米吟醸

2017.09.17(18:18) 42

薩州正宗 純米吟醸
使 用 米:非公開(国産米100%)
使用酵母:非公開

鹿児島県で唯一の日本酒を造る薩摩金山蔵のお酒「薩州正宗」です。
言わずと知れた焼酎王国の「鹿児島県」焼酎の銘柄は600を超え
日本酒にとって完全アウェーな県。

しかしそんな鹿児島でも調べると、たった1蔵だけ日本酒を造っている
蔵があるではないか!「薩摩金山蔵」なにやら平成24年から清酒造りを
始めているそうで、当時は約40年ぶりに清酒造りを復活させたとの事。
(詳しくは薩摩金山蔵のホームページにいろいろ載ってます。)


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僕の友人に鹿児県人(現在は福岡県在住)がいますが、当然の如く飲む酒と
言えば「焼酎」。彼が静岡県在住時に何度か飲みにいったことがあるのですが
まぁ酒が強いのなんのって…相手に合せて何でも飲んでくれているのですが
日本酒なら「2升」までなら大丈夫ですから!…って単位がオカシイだろっ!
「肝臓」以前に「膀胱」が壊れるわっ!アルコールが基本的に弱い僕はいつも
潰されました。「2日酔い」でなく「3日酔い」です(笑)

その彼曰く、鹿児島県人は基本的にあまり日本酒を飲まないとのこと。
小さい頃より日本酒は「体によくないもの」として育ったそうです。
(どんな県なんだよ!まぁ小さい頃から酒は飲んでないとは思いますが…)

以前に真顔で「日本酒」って体に悪くないですか?って聞かれました。
(あなたの飲み方の方がよっぽど体に悪いですよ!と答えておきましたが。)

閑話休題。
日本酒全国制覇するには「鹿児島県」は避けては通れず、かといって通販で
購入もどうかと思っていた矢先、うちの兄が何と「鹿児島旅行」に行くとの
朗報が入り、この「薩州正宗」をオーダーしました。
ちなみに焼酎王国という日本酒にとって「未開の土地」の銘柄ということも
あり、一抹の不安もあるので今回は敢えて300mlにしました。


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冷酒でいただきます。
上立ち香は、いわゆる昔の日本酒って感じの独特の香りがします…

お猪口に注ぐと、結構な飴色がついています。まるで熟成酒並みです。
えっ?劣化してるのか…製造年月日は今年の5月となっています。

含みます。
う~ん、予感的中で少し苦手な味わい。
昔の日本酒の味わいというか、ヒネてる?明らかに劣化してるよな…

販売状況を詳しく聞かなかったが、お土産屋に売っていたとのことなので
おそらく常温で陳列されていたと思われる。そして、実家にこの土産を取りに
行った時も普通に常温で置かれていた。(そこは冷蔵庫頼むよ…)

ハードルを凄く下げれば、うっすら甘い吟醸香を感じ淡麗でスッキリなお酒。
お酒についていたタグを見ると「フルーティーな風味をお楽しみ下さい」と
記載されていたが、これフルーツあるか?いやそれ以前に楽しめるか?と問う。
でも、頑張って果実を探したが、古米っぽさしかでてこない…。

少し温度を上げてから飲むと、まぁ頑張れば飲めなくもないが…苦手だな。
いや、何か個性があるはずだと今度は「ぬる燗」にしてみました。

しかし期待した個性は見つからず…見つかったのは「古米っぽさ」だけ。
以上です。

もしかしたら、ヒネていたかもしれないので正常な評価か分かりませんが
もし「鹿児島」に行ったら、やはり「焼酎」を飲もうと固く決めました。
(一応、僕は日本酒好きになる前は「焼酎飲み」でした。)



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花邑 純米酒 陸羽田

2017.09.13(18:18) 41

花邑 純米酒 陸羽田
使 用 米:陸羽田 100%
使用酵母:非公開

秋田県の両関酒造のお酒「花邑」です。
「花邑」は日本酒が詳しい方なら、もはや説明が要らないメジャーな銘柄で
いまではプレ酒かな?(抱き合わせ販売しているところもあったな…。)

ほんとは純米吟醸の雄町を狙っていたのですが、タイミングを逃してしまい
この純米の陸羽田をなんとかゲットできました。

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さすがに「十四代」は正規ルートで手に入れる手段が僕にはまだ無いので、
まずは「花邑」から試してみようかなと。

後、じつは両関酒造のお酒には僕が「日本酒好き」になったルーツでもある
銘柄があって特別な思い入れがあります。(いつか記事にしたい思います。)
「花邑」は初めて飲む銘柄なので、いろいろな意味でとても楽しみです。

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冷酒で頂きます。
上立ち香は、カプエチ系の吟醸香ですが派手な感じではないですね。

一口含むと、秋田酒らしくキレイな酒質で口当たりも良くスルスルと飲めます。
甘味が主体で旨味や辛味はそれほどなく後味もスッと消えてなくなります。
普通に美味しいは美味しいですけど、皆が飛びつくようなプレ酒かな?
「花邑」ってことでちょっとハードル上げ過ぎたかな?
知らずに飲んだ方が普通に美味いと感じるかもしれない。

2日目。
カプエチ系の吟醸香は抑え気味になってきました。
味わいは初日と比べると甘口に振れてきています。お米の甘味も少し感じる。
初日より僕はこっちの方が好きですね。

3日目の休肝日をとばして、4日目。(一升瓶なのでなかなか減らない…)
カプエチ系は影を潜め、甘味主体のスッキリ純米酒となりました。
味わいからもゴクゴク飲める食中酒って感じ。キレイな酒質で変わらず。
これなら燗酒にしてもイケそうだな。

5日目。
ぬる燗にしてみました。
温度が上がって旨味が少し前にでてきましたが、カプエチ系の吟醸香も
広がってきた。う~ん、燗酒にはちょっと向かないかなぁ。
しかしカプエチ系の燗酒ってちょっと苦手…。

6日目以降~冷酒に戻して。
やはり甘味主体で酒質は落ちずに普通に美味しい純米酒ですね。
ここまで経っても、甘だれしてないところは流石なのかな。

でも、これがプレ酒かな?って気もする。
個人的にはこれより旨い純米酒は沢山あると思うのだが。
好みの問題かな…

機会があれば次は純米吟醸の生でも試してみたいですけどね。



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冩樂 純米吟醸 赤磐雄町 生酒

2017.09.10(23:25) 40

冩樂 純米吟醸 赤磐雄町 生酒
使 用 米:岡山県産 赤磐地区雄町 100%
使用酵母:非公開

福島県の宮泉銘醸のお酒です。
「冩樂」僕のお気に入りの銘柄です。この純米吟醸は今年の4月に発売された
「雄町米」の産地違いの同時発売商品で、この「赤磐雄町」と「備前雄町」が
ありました。「山田錦」も産地違いシリーズがありましたね。

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前回の「山田錦」シリーズ同様に「雄町」も両方購入して「備前雄町」は購入後
まもなく飲んで「赤磐雄町」は備前雄町より地域が限定されて貴重ということも
あって今日まで6ヶ月間、自宅のレマコムで氷温熟成させて貯蔵していました。

雄町は僕の好きな酒米でもあり楽しみではありますが、春先に飲んだ備前雄町は
最初の一口は抜群に美味しかったのですが、後味に苦味がありどうしてもそれが
気になってしまい、良い印象を持ちませんでした。
雄町米が「備前」から「赤磐」に変わりまた6ヶ月間寝かせて熟成させたことが
良い方向に向いてくれれば良いのですが…はたして。

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冷酒でいただきます。
上立ち香は、冩樂らしいセメダイン系の吟醸香が穏やかに香ります。

一口含むと、イソアミル系の旨甘味が広がり濃醇な味わい。旨っ…
そう、これこれ!この味わいが冩樂だよな!やっぱり好きな銘柄です。
雄町のふくよかな甘味と冩樂らしい味わいが見事にマッチして美味しい。

春先に飲んだときに感じた後味の苦味もあまり感じません。
というか口当たりもまろやかで旨味も増してこれはやや熟しているな…

少し飲みすすめると、如何にも雄町らしい甘味が主張し旨味を飲みこんで
そしてほんのわずかにピリッとした辛さも感じます。う~ん旨いなぁ。
後味の余韻は少し長めで一番最後に和柑橘っぽさが顔を出してきます。

2日目。
初日より酸味と辛味が少し目立ってきました。
どちらかというと辛口な味わいに変わってきた?

へぇ~こういう表情もみせんだ…てっきり2日目は逆に振れると思ったけど
ちょっと意外だな。面白い!いや、抜群に旨いですけどね。
冩樂はこれからも追っかけようと思います。

自宅で氷温熟成も捨てたもんじゃないなぁ。
あと冷蔵庫に「愛山」と「酒未来」の純吟が眠ってるので、そのうちに
また記事にします。



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山縣 Art Label 純米無濾過生原酒

2017.09.06(23:24) 39

山縣 Art Label 純米無濾過生原酒
使 用 米:山口県産 西都の雫 100%
使用酵母:協会9号

山口県の山縣本店のお酒「山縣」です。このブログでは初登場の「山口県」
地元の酒屋さんで見かけて、ふと気になり衝動買いしたお酒です。

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8月に販売された商品ですが、時期的にも珍しい生酒です。
とは言っても、最近は冬場に上槽したお酒を冷蔵庫で保管し、生熟させた商品を
「ひやおろし」シーズンに合せて出してきたりするから、そう珍しくもないのかな。

しかし、夏場の暑い時期って酒屋で買ったお酒を持ち帰るのが大変ですよね?
素朴な疑問ですが皆さんどうしてるのかな?

僕は基本的に酒屋には車で買いに行くので、購入したらまっすぐに家に帰るように
しています。(もちろん車中の冷房はいつもより強めの設定で!)
当然、夏場の車中は灼熱となってしまうので、お酒を置いたままで長時間寄り道は
出来ないし、特に生酒系は神経使います。

自宅から遠い酒屋(1~2時間位)にも、たま~に行くのですが、その際はいちおう
保冷バック&保冷剤(大きめなのを3~4個程度)持参で対応しています。
(素直に宅配っていうのもあるのですが、クール便だともう1本買える金額だし…)

この間の7月下旬に「蔵開き」に行った際は、電車で片道2時間のところでしたが、
保冷バック&保冷剤を持参して参加しました。蔵開き以外に蔵の周辺の観光も併せて
行ったので丸一日外歩きでしたが、蔵で購入した生酒は保冷バックの中でもしっかり
保冷は効いていて、保冷剤も完全に溶けていませんでした!

リュックに酒瓶3本(当然4合瓶ですけどね。)を背負って歩く姿…
傍から見れば「こいつどんだけ酒好きなんだよっ!」って感じはありますが…
保冷バック&保冷剤は結構おススメです。

閑話休題。
この「山縣」、蔵のホームページ見ても情報が全くなく…県外流通商品なのかな?
いまいち位置づけは分かりませんが、外飲みを含め、初めて飲む銘柄なので非常に
楽しみです!

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冷酒にていただきます。
上立ち香は9号らしいカプエチ系の吟醸香。

含むと、ジューシーな果実感、これは「梨」だ!
「洋梨」ではなく「和梨」の方です!これは美味しいです。

和梨を主体にりんごの蜜のような甘さを感じ、そしてスルスルとした
口当たりで、後味にほど良い苦味渋味とともに解けていく感じ。
バランスも良く、これはカプエチ系の美味しいヤツですね!

ただ僕の個人的嗜好かもしれませんが、2合もやると飽きる…。
カプエチ系は香りや味わいが華やかでパっとひらけて美味しいのですが
僕的には如何せん、飲み疲れて後半はだんだん飽きてくる…。

でもカプエチ系が嫌いかというと、そこまで嫌いでもなく厄介なことに
たまに飲みたくもなってしまう(笑)

2日目、ワイングラスで。
初日と比べても酒質は落ちていませんね。生酒なのに意外だな…。
味わいは和梨から甘夏と和栗?が混ざったような…なんとも上手く
表現できませんが複雑な味わい。相変わらずバランスは良く旨いです!

しかし、やっぱり飲んでも1合位までかな。
乾杯酒とかなら「美味しいなぁ、もう一杯飲みたいな…」くらいで丁度良い。

久しぶりのカプエチ系でしたが美味しく頂きました。



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勝駒 純米吟醸

2017.09.02(21:34) 38

勝駒 純米吟醸
使 用 米:山田錦100%
使用酵母:非公開

このブログでは初めての富山県。清都酒造場のお酒、そう「勝駒」です。
「勝駒」の清都酒造場は総製造量300石ほどの小さな蔵ですがその美味しさから
人気がとてもあり、入手困難銘柄でプレ酒となっています。

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このお酒を一度飲んでみたくて、今回は少し足をのばして特約店である酒屋さんに
買いに行きました。お店には「純米」「純米吟醸」「大吟醸」と3種類ありましたが
迷った挙句、「純米吟醸」と「大吟醸」を選びました。

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勝駒と言えば酒米の「五百万石」で造ったお酒が有名ですが、購入後に自宅で改めて
ラベルを見たら純米吟醸、大吟醸ともに「山田錦」で「五百万石」を使っているのは
純米の方でした。完全に「勝駒」に舞い上がってしまい地に足がついてなかったです。

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まぁ「純米:五百万石」はいずれはやるとして、今回は「純米吟醸:山田錦」です。
「五百万石」ではありませんが、そこは何といっても酒米の王「山田錦」ですから!
上位スペックですから!と自分に言い聞かせ、人気銘柄の蔵が醸すお酒であることは
変わりなく、非常に楽しみです。(ちなみに大吟醸はしばらく寝かせます。)

冷して冷酒で頂きます。
上立ち香は、うっすらと甘い吟醸香を感じます。

一口含むと、穏やかな米の甘味を優しく感じ、とてもキレイな酒質。
そして後味はスパッとキレて、淡麗辛口でとても上品な味わいです。

とてもバランス良くて美味しい…するっすると飲めますよ!
派手さはありませんが、これは非常にレベルが高い食中酒ですね。

少し温度を上げて飲んでみると、ふわっとした甘味が控えめに広がり、そして後半は
スパッとキレて、若干ピリッとした辛さが目立ってきたかな。

ガツンとくるお酒の個性はないけど、食事の邪魔をせずにクイクイ盃が進むお酒です。
お酒単体というか美味しい食事と合わせてこそ、お酒の個性が活きるという感じ。

僕の好みとしては、決してストライクな味わいのお酒ではないですけど、このお酒が
人気あるのは納得できますね。外飲みで旨いアテと飲みたい日本酒かな。
富山県のお酒だけあって、おいしい魚介類と合わせればマリアージュだと思います!

2日目。
ぬる燗でいただきます。
お米の旨味とほっこりとした甘味が広がり、辛さは冷酒のときと比べると抑え気味に
なって全体的に優しい味わいになりました。お燗にしても美味しいですね!
これは良い意味でダラダラとずっと飲み続けそられそうなお酒です。

「勝駒」人気どおりの美酒でした。



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2017年09月
  1. 王祿 純米にごり 出雲麹屋(09/29)
  2. 凱旋門賞(09/28)
  3. 冩樂 純米吟醸 播州愛山(09/26)
  4. 磯自慢 純米吟醸 大井川の恵み 薆瞬 誉富士(09/21)
  5. 薩州正宗 純米吟醸(09/17)
  6. 花邑 純米酒 陸羽田(09/13)
  7. 冩樂 純米吟醸 赤磐雄町 生酒(09/10)
  8. 山縣 Art Label 純米無濾過生原酒(09/06)
  9. 勝駒 純米吟醸(09/02)