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黒龍 垂れ口

2018.01.31(18:18) 95

黒龍 垂れ口
使 用 米:福井県産五百万石
使用酵母:非公開

福井県から黒龍酒造のお酒「黒龍」です。
このブログでは2回目の登場の黒龍ですが、前回は「特吟50」を飲んですっかり
黒龍ファンになってしまいました。プレ酒になるのも頷ける美酒でした。

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今回はそんな黒龍酒造の新酒第一弾「垂れ口」です。
数ある「黒龍」のスペックの中でもスイートなお酒だと聞いて、濃醇甘口が好きな
僕にとっては「飲まずにはいられない!」ということで早速購入してみました。

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ちなみに前回記事で書きましたが「黒龍」は上司に送っているお歳暮のお酒でして
この前のお歳暮でも前回と同じお酒(九頭龍 大吟醸)を送っときました。

「いつもありがとう、お燗にすると旨い例のお酒。正月に飲むよっ!」といまだに
黒龍を憶えない普段より大手酒造のパック酒をこよなく愛飲しているポン酒好きの
僕の上司です。黒龍もまだまだやな(笑)

上立ち香は、あまり強くはありませんが、甘い吟醸香がします。

含むと、甘っ…甘いです。これくらいの甘さは全然許容範囲で好きですね!
美味しい。甘味は最初にガツンときますが、甘ダレすることなく後半はキリッと
していますね。これはアル添の成せる業なのか、いくらでも飲めそうです。

果実というか穀物っぽい感じの味わいですね。
お米の甘旨味がフワッと広がり、後半はアル添らしいスッキリした飲み口で
バランスが良いです。やっぱり黒龍は美味しいなぁ。
これで千円ちょっとだからコスパは抜群ですね。

2日目。
初日と比べ、吟醸香もほぼ無くなって若干フレッシュさは落ち着きましたね。
味わいはというと甘味は少しおとなしくなりましたが、変わらずに旨いです。

今日は寒かったので燗酒にもしてみました。
冷酒と比べると酸味が少し際立ってアルコールの辛味も増しますが、これは
これでアリかな。でも好きな味わいは冷酒の方だな。

「黒龍垂れ口」美味しかったです。この甘味はクセになるな。
今年も黒龍は他のスペックを試してみたいと思います。



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今年のクラッシック戦線(牡馬編)について

2018.01.30(08:08) 94

今年のクラッシック戦線(牡馬編)について

牡馬の方は結構役者が揃っていて、まだ直接対決が少ないのでこれから
本格的にトライアルが始まってみないと力関係はハッキリしませんね。
けど、こういう状態の方がワクワクしますし、楽しみは広がります!

まずは不動のリーディングサイアーのディープインパクト産駒からこの3頭。

「ダノンプレミアム」
朝日杯FSをレコードタイムで圧勝。しかも最後はほとんど追わずに楽勝して
のけたので見たときは正直、怪物か?と思いました。
レースレベル云々は確かにありますが、あそこまで余裕に勝たれると主役級と
言わざるを得ません。距離はまだ持ちそうな気がしますが、マイルをあれだけ
鮮やかに圧勝すると逆に距離が伸びてどうかな?って一抹の不安は残るかな。
今年は弥生賞で始動とのこと。主戦騎手は川田。

「ワグネリアン」
今年のダービー候補ナンバーワンと最も呼び声高い一頭ですね。
デビュー以来3連勝で東京スポーツ杯2歳Sを完勝し、暮れのGⅠには目もくれず
今年のクラッシックに照準を合せている大物感漂うディープ産駒。
鞍上が福永っていうのは多少気になりますが、弥生賞から始動ということでそこで
完勝するようなら、ダービーまで狙える器かな。

「オブセッション」
昨年のダービートレーナーの名門藤沢厩舎からの刺客。
まだ2戦しか使っておらず重賞すら出走していないが、前走で大物感たっぷりの
完勝で一躍有力候補に。鞍上はルメールで厩舎の先輩であるダービー馬レイデオロと
どうしても被る。始動はやはり弥生賞から。

そして、ハーツクライ産駒からはこの2頭。

「グレイル」
2戦2勝でラジオN杯2歳Sの勝ち馬。2戦とも着差こそ僅差での勝利だったが、前走の
ラジオN杯2歳Sで2着に負かした馬が後のGⅠで勝利した「タイムフライヤー」で一転
して有力馬候補に。鞍上を天才・武豊を擁して栄冠を狙う。
血統的にもまだ底が見えない未知の部分があり今後の成長力次第だが距離はあった方が
良さが活きそうな感じ。同じハーツクライ産駒で昨年のスワーヴリチャードと少し被る。
始動は共同通信杯からで、そこで圧勝するならサウスポーの可能性もありそう。

「タイムフライヤー」
昨年よりGⅠへ昇格したホープフルSを快勝してGⅠ馬となりましたが、前々走で
前述のグレイルに後塵を拝しており、新設GⅠとは言えレースレベルにも疑問符が
つきます。ただレース内容としては最速の上がりを繰り出して差し切ったところと
大崩れしない安定感は評価したい。レースのレベルが上がっても相手なりに走って
きそうな感じはあるかな。始動は若葉Sの予定。

その他産駒からは2頭。

「ジェネラーレウーノ」
スクリーンヒーロー産駒で血統的にも少し地味に映るが、前走の京成杯で晴れて
重賞ウィナーの仲間入りに。当初はクラッシックに上がってくるような馬だとは
思わなかったが、前走のレース内容を見てこの馬の評価を改めました。
皐月賞の同条件のレースで早めのポジションを取ってそのまま押し切りましたが
何かこういう馬が本番の皐月賞でも2着か3着に逃げ粘りそうな感じはある。
スクリーンヒーロー産駒なので本格化は古馬になってからだと思うが、皐月賞では
ヒモ候補で狙いたい馬ですね。主戦騎手は田辺で弥生賞に出走予定。

「ステイフーリッシュ」
実質的に今年の世代がラストクロップ※となるステイゴールド産駒。
(ほんとのラストクロップとなる来年の産駒は1頭のみだから)
ホープフルSをキャリア1戦ながら負けて強しの内容。
勝ち馬よりむしろこちらの馬の方を評価したい。デビュー戦より中2週でGⅠに
参戦して使ってきましたが、最後の直線は見応えがありました。レース後の騎手の
コメントでも負けたのは「キャリアの差」と言っていたように成長力次第では主役
候補になりうる存在。母方の血統的にも一族にはGⅠ馬をはじめ重賞馬も多数おり
血統的にはしっかりしている。なにせあの「ステイゴールド」の産駒だけに最後に
大物が飛び出してもおかしくは無いかな。始動は共同通信杯からで賞金加算を狙う。
鞍上は中谷。ベテランだが、ハッキリ言って過去にも目立ったお手馬がいないので、
こういった騎手には是非とも頑張ってもらいたい。

牡馬は役者がかなり揃ってますが、トライアルレースの弥生賞に参戦する馬が多く
実質GⅠ並みのメンバーで行われそうです。このレースで大方の力関係がハッキリ
しそうですが、ある意味本番の皐月賞より面白いかも。



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今年のクラッシック戦線(牝馬編)について

2018.01.29(17:06) 93

今年のクラッシック戦線(牝馬編)について

ほぼ日本酒に偏っていますが「日本酒と競馬ブログ」というお題でブログを
やっているので、たまには競馬ネタを。

今年のクラッシック戦線は牡馬・牝馬ともに既に始まっていますが、今年は面白そうな
馬が揃っているなという印象です。

まずは牝馬から。注目はこの3頭ですね。

「ラッキーライラック」
無敗で2歳女王に輝きましたが、阪神JFを見返してもまさに横綱相撲での完勝。
父はあの怪物「オルフェーヴル」で初年度産駒にあたりますね。
兄弟を見る限りだとあまり長い距離を使っていないので、新馬戦より1600mを
使い続けていると思われますが、父がオルフェーヴルとなって距離の壁を越えて
どうかは注目したいところです。こと桜花賞では最有力候補なのかな。

「ロックディスタウン」
前述のラッキーライラックと同じオルフェーヴル産駒で、阪神JFで無敗対決が
注目されましたが、結果9着と明暗が分かれた格好となってしまいました。
夏の北海道で行われた札幌2歳Sで牡馬を相手に勝利だったので阪神JFでは
こちらが1番人気でしたが、大外枠発走でレースは終始外々を回されたことと
前走から3ヶ月以上のレース間隔からか結構行きたがってポジションもだいぶ
前だったように思います。
なので、この馬はトライアルでもう一度見直す必要があるのかなと思います。
ポテンシャルはもしかしたらラッキーライラック以上かもしれないのでその点を
踏まえ仕切り直しですね。距離は中距離くらいまでかな。

「アーモンドアイ」
年明けのシンザン記念を牡馬相手に最後の直線で異次元の末脚繰り出して快勝し
一躍注目馬となりました。父は短距離界の怪物「ロードカナロア」の初年度産駒で
母はGⅠ馬「フサイチパンドラ」母はエリザベス女王杯を制しオークスでも2着と
距離適性がありましたが、父がロードカナロアだけに距離の壁はありそう。
でも前走の勝ちっぷりからマイルを超えても通用しそうな気配はあり、桜花賞は
もちろんのこと、秋華賞でも勝ち負けになりそうな感じはあります。

今後のトライアルで楽しみな馬が新たに出てくるかもしれませんが、取りあえず
今のところでは、この3頭に注目していきたいと思います。



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開運 純米無濾過生原酒

2018.01.27(18:18) 92

開運 純米無濾過生原酒
使 用 米:兵庫県産山田錦
使用酵母:静岡NO-2

静岡県は西部から土井酒造場のお酒「開運」です。
僕のなかの静岡酒四天王(磯自慢、正雪、初亀、開運)のひとつとなります。

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静岡県の西部地区では、かなり有名な「開運」。県外でも結構名が知られている
銘柄ではないでしょうか。地元では、コレしか飲まないって言うオッサン連中は
結構いるんじゃないかな。

外飲みでは何度かいただいており、家飲みでは確か今年、本醸造の普通酒レベルの
やつをやりました。そのとき普通酒レベルでこんなに旨いのか!とコスパを含めて
少し驚いて近いうちにと思っていたものの、地元ゆえにすぐ買える環境が災いして
ここまで引っ張ってしましました。

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ちなみにこの「純米無濾過生原酒」は今期の新酒で、開運の中でも人気商品です。
後、蔵元のブログによると、今年のこの「純米無濾過生原酒」はここ数年で一番の
出来だそうで、その点を踏まえても楽しみですね!

上立ち香は、どちらかといえば爽やかな吟醸香。マスカットとかそんな感じ。
奥でイソアミル系のバナナが控えめに主張している程度ですね。

含むと、おおぉぉ・・・硬派な感じ!旨味とコクが結構あるな。
アロマっぽい味わいから入り、ふくよかな米の旨味とコク、そして一瞬だけ顔を
見せる甘味、後味もしっかりキレる辛さ。と起承転結がちゃんとあるお酒かな。

これはツウ好みのオッサン連中を「旨いっ!」と頷かせるだけのことはあるな。
これは美味しいです!純米でこのレベルだとコスパは抜群じゃないかな。

飲みすすめていくと、ビターな感じがあって苦味を奥の方で少し感じますが
そこは逆に複雑味が増して個人的にはアリだと思います。

酵母は静岡酵母を使っているのに少し毛色が違うというか異質というか
こういった味わいにもなるのだな…とちょっと勉強になりました。
でも、どちらかと言うと玄人寄りのお酒なのかな。

でも、悲しいことに開運は老舗蔵ゆえに静岡では広く流通しており、このレベルの
お酒なのに普通にスーパーに並んでます!超大手酒造のお酒なんかと一緒に…
しかも酷いトコなんか、生酒なのに冷蔵庫にすら置かれてなくて焼酎の横とかに
普通に並べられているのを見かけます。生酒:要冷蔵って書いてあるのに…

並べたヤツは「バカなのか?」もしくは「無知なのか?」のどちらかだと思いますが
そういう売場を目の当たりにすると、そのお酒のブランド価値って下がりますね。
知名度が上がるのは良いけど広く流通するのがベストとは言えない面もありますね。

この開運の無濾過純米シリーズは、この「山田錦」が最初に発売され「誉富士」
「赤磐雄町」と続いて(愛山も確かあったかな…)いますけど、4合瓶の販売は
この「山田錦」だけ。もともと開運は一升瓶が多い蔵だけど、無濾過純米は人気
シリーズでもあるので、4合瓶の販売もして欲しいところです。



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正雪 純米大吟醸 山田穂

2018.01.24(18:18) 91

正雪 純米大吟醸 山田穂
使 用 米:山田穂100%
使用酵母:自社培養酵母

静岡県の神沢川酒造場のお酒「正雪」です。
このブログではもうお馴染みの銘柄。

今日は会社で物凄く嫌なことがありました。(詳しくは書きませんが…)
あの上司、下らないことばっかり言いやがって…
これはいつか必ず仕返ししてやります。倍返しだっ!ちょっと古っ(笑)

なので、せめて晩酌の日本酒だけは外したくないと思って大好きな銘柄を
飲むことにしました。

この「正雪 純米大吟醸 山田穂」は、前回の「正雪 純米吟醸 愛山」と同じく
今年から720MLも発売されたので、購入してみました。
この「正雪」は、僕がストックしている28BYの最後の正雪ですね。

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去年は純米吟醸だったみたいですが今年は純米大吟醸にグレードアップしたとの事。
確か精米歩合は、去年も同じ50%だったはずですが特定名称だけを変えたみたい。
それなら味わいもグレードアップしているのかな?期待したいところです。

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「山田穂」のお酒は初めて飲みます。(この酒米「やまだぼ」って読むんだね。)
酒米の王「山田錦」の母方の品種らしいです。でも母方って…よく分からんな。
山田錦は山田穂と短稈渡船の交配だから、だとすると短稈渡船は父方なのか?
今度そこら辺を調べてみよう!

冷酒でいただきます。
上立ち香はいつもの正雪にしては大人しめですね。控えめなバナナ。

含むと、ああぁ…正雪って感じ。安定の味わいです。もうこの時点で美味しいなぁ。
結構甘いですね!トロっとした甘さ。この前に飲んだ純吟愛山と比べるとあっちは
甘美な甘さで酸味もありスッキリしていましたが、こっちは膨らみがある感じかな。

静岡吟醸らしく基本ラインはイソアミル系でバナナやメロンなのですが、米の旨味も
程良く混ざってバランスが良いですね。うっすらバニラ感も時折感じます。

そこそこ温度が上がった方がよりお酒の輪郭もハッキリしてきて旨いですね。
若干苦味が感じられますが、ギリギリ許容範囲かな。

2日目。
香りも味わいもさほど落ちずに美味しいですね。
最近飲んだ正雪の何本かは2日目以降に少し水っぽくなるお酒が多かったので
その点はちょっと安心しましたね。うん旨い!今期もまた買おうかなぁ。

でも「正雪」は今期より杜氏が変わったので、28BY同様の味わいがいかに
再現できるかだな。この間飲んだ純吟プレミアムがイマイチだったので…

「正雪」美味しかったです、やっぱり好きな銘柄ですね!
今期はたぶん何本かやると思いますが、前期のお酒を超えるような正雪を
期待したいですね!



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飛露喜 特別純米 生詰

2018.01.21(18:18) 90

飛露喜 特別純米 生詰
使 用 米:山田錦、五百万石
使用酵母:非公開

福島県から廣木酒造本店の「飛露喜」です。
運良く購入できたこの「飛露喜」ホントは生酒が欲しかったのですが
さすがに手に入らず1回火入でも買えるだけマシかということで購入。

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そういえば今年に入ってプレ酒やってないなぁ…ということと、一升瓶が
冷蔵庫で結構幅を利かせてしまっているので、少し勿体ない気もしますが
開けちゃいます。「飛露喜」の特別純米、家飲みでは初めてです!

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上立ち香はカプエチ系ですね、青りんごっぽいニュアンス。
でも強くプンプン香るわけではないですね。

ひと口含むと、おぉ結構酸味があるなぁ…カプ系のお酒のお手本のような味わい。
旨味よりも酸味が勝っていますが、後味もきれいに抜けていって美味しいです。
この味わいで特純かぁ…さすがはプレ酒の「飛露喜」ってとこですね。
けど、すこしゴツゴツしてるかな。まだまだこれから味わいは変化しそうな感じ。

2日目。
開栓初日より酸味は若干落ち着き、バランスが良くなっています。旨いです!
時折、バニラやカスタードっぽさが顔を出すなぁ…これだけでも十分にレベルが
高いと思うのですが、なんかイマイチ印象に残らない味わいなんだよなぁ。
そこまで求めてはちょっとハードル上げ過ぎなのかな?

休肝日をはさみ4日目。
基本的な味わいは変わりませんが、若干まろやかになってきましたね。
酸味も落ち着き、バニラやカスタードっぽさは顔を出さなくなりましたね。
でも日を追うごとに段々と好みの味わいになってきているかな。

6日目以降。
すこし水っぽくなってきちゃったかな。
一升瓶も既に半分以下だからしょうがないけど。
でも、普通に美味しいレベル。どっちかというと食中酒って感じです。
ダラダラとならいくらでも飲める味わいで、そこはプレ酒って貫禄ですかね。

「飛露喜」ド派手な印象はありませんが、美味しいお酒ではあるかな。
次はいつ飲めるか判りませんが、他のスペックもやってみたいですね。



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鯵ヶ澤 番外 山廃純米原酒

2018.01.18(18:18) 89

鯵ヶ澤 番外 山廃純米原酒
使 用 米:華想い、まっしぐら
使用酵母:非公開

青森県は尾崎酒造のお酒「鯵ヶ澤」です。初飲み銘柄となります。
渋いラベルからしても如何にも玄人向けっぽい銘柄ですが、新規開拓を兼ねて
今回購入してみました。

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しかし青森のお酒で決してメジャー銘柄では無いはずなのに地元酒屋数店舗で
この「鯵ヶ澤」を見かけます。たまたまかも知れんが…ラベルの印象かな?

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じつは、たまたま入った小さな酒屋さんを訪れた際、なにも買わずに出るのが
ちょっとしんどい雰囲気になってしまい…仕方なく購入しました(汗)

お店の駐車場がとても狭かったので、何回か切り返していたらお店からご主人が
出てきて丁寧に誘導してくれ、そしてお店に入ったらお客が誰も居なくて地味に
マンツー攻撃されたら、そりゃあ…買うわっ!
少なくとも今の僕のレベルでは「なにも買わずに店を出る」という技を繰り出す
ことは出来ませんでした。まだまだ修行が足らんね(笑)

お猪口に注ぐと結構色がついていますね、琥珀色。
上立ち香は熟成香が少し、あと甘めの吟醸香も混ざるかな

ひと口含むと、おぉぉ酸味が凄いな!(酸度が2.3あるだけあるな…)
果実系でなくお米の甘味が結構あって、味わい全体に奥行き感じますね。

酸味と甘みが強くて旨味がその後に追っかけてくる感じ。バニラ感もあるかな。
後味の余韻は意外とスルッとしていますね。旨いですよ。
でもこれは上級者向けのお酒じゃないかな。

山廃って言うのもあり結構クセがありますが、こういう奥深い味わいが好きな人は
結構いると思います。でも僕には少し早いかな。

今の僕でも充分に美味しくは感じますが、好きなベクトルが違うお酒ですね。
決してマズイって訳ではなく、好みの方向性の問題かな。



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志太泉 蔵出し濁り酒 本醸造生原酒

2018.01.15(18:18) 88

志太泉 蔵出し濁り酒 本醸造生原酒
使 用 米:山田錦、五百万石
使用酵母:静岡酵母New-5

静岡県の志太泉酒造のお酒「志太泉」です。
志太泉の今期の新酒「蔵出しシリーズ」確かこの濁り酒と通常版があります。
にごり好きでもあり、折角なので今回は濁り酒をチョイスしてみました。
このシリーズは初飲みとなりますが、今年で終売とのことらしい。

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新酒シーズンになり「にごり」「おりがらみ」「うすにごり」と滓がある商品が
ずっと続きましたが、家のレマコムにある「滓がらみ系」のスペックはこれで
取りあえず最後となりますね。また増えちゃうかも知れませんが・・・
( 「美寿々」のにごり酒があったのですが、正月の遣い物で無くなりました。 )

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横からみると、ガッツリ滓がありますね。
酒屋さんからは爆発系の濁り酒と聞いていますがどうでしょうか。

恐る恐るキャップを捻ってみると、大した音も無く普通に空きました…
最近何本かやった活性にごり系のやつで吹出したお酒ってそういえば無いな。
レマコムに-5℃前後で保管してあると、総じてこんな感じなん?
レマコムを購入してから来月で早や一年が経ちますが、唯一普通に吹出したのは
新政の天蛙ぐらいかな。

早速、頂いてみます。先ずはお約束の上澄みから。
上立ち香は、イソアミル系の吟醸香を穏やかに感じ、アルコールっぽさもあります。
含むと、甘味とアルコールの辛さ、そしてメロン系の濃い味わいが口の中にぶわっと
広がります。けど後味は意外にもスッキリしてますね。

しっかり撹拌してから。
とろっとろ、まるでお粥みたいな濃度のにごり酒ですね。
飲んでみると、上澄み部分とは印象がだいぶ変わってスッキリ辛口の味わい。
メロンと言うか、ほんのうっすらバナナな味わいでスッキリ爽やか。(ちょっと意外)
後味もちゃんとキレますね。ガス感はプチプチとシュワシュワの中間くらい。
プチシュワのガス感が爽やかな飲み口を引き立たせてます。美味しいですね。

2日目。
初日と比べて、少しまろやかになったかな。
ガス感は落ち着いてきましたが、スッキリ爽やかな飲み口は顕在ですね。
僕個人的にはこっちの方が好きな味わいかな。

志太泉 蔵出し濁り酒、辛口のスッキリとしたお酒でした。
辛口のにごり酒の中では、結構好きな味わいかな。
でも個人的には、もっと甘旨な感じのにごりの方が好きですけどね。




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緑の英君 純米吟醸 うすにごり生

2018.01.12(18:18) 87

緑の英君 純米吟醸 うすにごり生
使 用 米:五百万石
使用酵母:静岡酵母HD-1

静岡県から英君酒造のお酒「英君」です。
「英君」は、このブログでも何度か紹介しており、僕の好きな静岡酒の銘柄の
ひとつでもあります。英君酒造のお酒はすべての商品を静岡酵母で造っている
蔵元さんで有名ですね。最近は酒質もメキメキと向上してきており、県外でも
「英君」の名は結構広まってきているのではないでしょうか。

「緑の英君」と呼ばれるこの「英君」は五百石を使用した純米吟醸です。
「英君」の純米吟醸カラーシリーズは、全部で3種類あってその色ごとに
酒米が違います。色ごとの酒米は下記の通りですね。

緑の英君「五百万石」
橙の英君「雄町」
紫の英君「山田錦」

この「緑の英君」は昨年初めて飲みましたが、そのあまりの美味しさに感動を
憶えた1本でもあり、今期の発売を心待ちにしておりました。
そして今回はスペック違いの「緑の英君」を2本購入しました!

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この時期の「緑の英君」の通常スペックは無濾過生原酒であり、もちろん昨年と
同スペック商品を発売日にいつも行く酒屋で買いましたが、たまたま他の酒屋も
覗いたら、なんと「緑の英君うすにごり」があるではないか!何じゃコレは?
見たこと無い…どうやら聞いてみると、その酒屋さんの蔵元特注品らしいです。

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裏ラベルをよ~くみてみると「うすにごり」はアルコール度数が少し低いので
原酒ではなく加水してあるみたいですね。

今回は「うすにごり」のスペックの方からいただきます。
上立ち香は、静岡吟醸らしいイソアミル系でバナナ、ほんのりメロンも。

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含むと、上立ち香そのままにバナナにわずかなメロンの甘旨の味わいです。
後味も雑味はあまり無く、ふんわりと優しくお米の旨味もそこそこ。
ガス感は僅かにとけている程度に感じられます。
緑の英君、やっぱり旨いな。

でも、ただひとつ注文をつけるとすると若干薄いかな…
加水って前情報がそう思わせているかも知れませんが、何か飲んでてもこれの
原酒はもっと旨いんだろうなぁ…っていうのがどうしても頭をよぎります。

後、冷やし過ぎない方がこのお酒の個性が活きると思います。
味わいが広がり旨味がのって、そっちの方が美味しいですね。

「緑の英君」今年も美味しく頂きました。
無濾過生原酒の方はもうちょっと寝かせようかな。



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ちえびじん 純米大吟醸 愛山

2018.01.09(18:18) 85

ちえびじん 純米大吟醸 愛山
使 用 米:兵庫県産愛山
使用酵母:非公開

九州は大分県から中野酒造のお酒「ちえびじん」です。
「ちえびじん」は去年の春先に「特純の八反錦おりがらみ生」をやりまして
その際、あまりに僕のドストライクな味わいに、なにコレ?ってなりまして
早めにやろうやろうと思っていましたが、なかなか機会が合わずにここまで
引っ張ってしまいました。なので今年は追っかけようと思っている銘柄です。

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この「ちえびじん」は、高級酒米の愛山かつ純大吟という豪華なスペックで
ラベルも金色と、いかにもお正月っぽい感じ。楽しみです。

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冷酒で頂きます。
上立ち香は、カプエチ系の香り。

含むと、愛山らしい甘味が先行して感じられ、旨味は穏やかに感じる程度。
後味もスッキリしていて、雑味なく口の中からスッと消えてなくなります。
美味しいは美味しいけれど、なんか「可もなく不可もなく」って感じ。
あれ?「ちえびじん」ってこんなんだったかな?
今年は重点的にやろうと思っていた銘柄だったのに、これでは考えちゃうな…

2日目。
味わいは初日とあまり変わらず、甘味主体のカプエチ系のお酒ですね。
個人的には旨味がもっと感じられたり、果実感があったりした方が好みなので
何か個性が欲しくなってしまいますね。

良く言えば、今流行りの味わい。悪く言えば、ちょっと薬品っぽい味わい。
う~ん、やっぱり「可もなく不可もなく」って感じ。
「ちえびじん」には期待していただけに、ちょっと残念ですね。
これは他のスペックを飲んでリベンジします!
今年追うかどうかはまだ見極めが必要だな。



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2018年01月
  1. 黒龍 垂れ口(01/31)
  2. 今年のクラッシック戦線(牡馬編)について(01/30)
  3. 今年のクラッシック戦線(牝馬編)について(01/29)
  4. 開運 純米無濾過生原酒(01/27)
  5. 正雪 純米大吟醸 山田穂(01/24)
  6. 飛露喜 特別純米 生詰(01/21)
  7. 鯵ヶ澤 番外 山廃純米原酒(01/18)
  8. 志太泉 蔵出し濁り酒 本醸造生原酒(01/15)
  9. 緑の英君 純米吟醸 うすにごり生(01/12)
  10. ちえびじん 純米大吟醸 愛山(01/09)
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