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一白水成 槽垂れ生原酒 純米吟醸

2018.03.08(18:18) 107

一白水成 槽垂れ生原酒 純米吟醸
使 用 米:美山錦100%
使用酵母:非公開

秋田県から福禄寿酒造のお酒「一白水成」です。
日本酒入門者には、お薦め銘柄で僕も例外ではなく入門時に心を打ち抜かれた
お酒の一つでもある「いっぱく」です。

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あれから結構いろいろな銘柄のお酒を飲んできましたが、初年度に受けた衝撃とか
記憶って意外と憶えているもので、なんだかんだ言ってMy favoriteな銘柄です。

しかし改めて飲んでみて、これより美味しいと思うお酒は数々出会ってきましたが
最初の頃の良いイメージってなんでこうも美化されて憶えているんだろう?
感覚としては幼少期の「初恋」と似てる?かも。

「初恋」ってだいぶ遠い記憶で当然その当時のことは鮮明には思い出せませんけど
ただ言えるのは記憶の中では、好きになった女の子は「もの凄いカワイイ子」だと
勝手に書き換えられて美化されています。もし仮にタイムマシーンがあって過去に
戻って初恋の相手を見たら、おそらくそこまでのレベルでは無いと思うなぁ(笑)
人間の脳って都合よくできてますから。時には事実さえも変えちゃうくらいに…

話を戻すと、そうした経緯から「いっぱく」はたまに無性に飲みたくなりますね。
(よく行く酒屋さんの取扱銘柄で目にする機会が多いというのもありますけど)
その類で言えば、あと「寫楽」や地元静岡酒の「正雪」もそういう銘柄です。
今回は「いっぱく」の中でもスタンダードな純吟の槽垂れ生原酒、29BY新酒です。

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上立ち香は、うっすらカプエチ系の甘い吟醸香。
一口含むと、うわっ!甘い。これは甘いな…ここまで甘いのは久しぶりかな。

まず最初に強い甘味から入って、次にお米の旨み、そして最後はキレる。
美味しい。こういう個性的なお酒は結構好きですね。
たまにこういったどちらかに振り切れたお酒って無性に飲みたくなります。

甘味は強いですが、後半のキレのお陰でクドさがなく飲めます。
飲み進めて少し温度が上がってくると、バニラっぽさもでてきました。

いっぱく、旨いなぁ…久しぶりに飲んだけど、コレコレって感じの懐かしい味わい。
よくよく味わうと、舌の奥で苦味も少し感じますが、そこも込みで美味しい。

2日目。
初日と比べて甘味は多少落ち着いてきました。
飲み始めはさほど感じませんが、飲み進めて温度が少し上がってくるとやはり
バニラ感が出てくる。このバニラ感が旨味と合わさると、うっとりするような
味わいになります。

前回の純吟美郷錦を飲んだ時も感じましたが「いっぱく」は冷し過ぎない方が
味が開いて美味しくなるような気がします。

久しぶりの「一白水成」でしたが、美味しくいただきました。
今度は「雄町」か「酒未来」でもやろうかな。



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