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菊花賞

2017.10.20(18:18) 53

菊花賞

すでに秋のGⅠシーズンに入っています。
先週は牝馬3冠のラスト「秋華賞」でしたが、馬券は買わずにテレビ観戦のみでした。
重馬場の影響でモロに血統が出たレース結果となり、僕が応援していた馬は惨敗。
1、2番人気の馬が揃って掲示板を外すも、3-4-5番人気の馬の決着だったので
そう荒れもしなかったレースでした。

そして今週は牡馬3冠のラストとなる「菊花賞」です!

昔からの競馬の定説では、
1冠目の「皐月賞」は早い馬が勝つ。
2冠目の「ダービー」は運がいい馬が勝つ。
3冠目の「菊花賞」は強い馬が勝つ。
とよく言われたものです。

案の定「菊花賞」を制した馬のほとんどが、その後のレースでも活躍しており
先日、凱旋門賞に挑戦した「サトノダイヤモンド」は昨年の覇者で、一昨年の
覇者は現役最強馬「キタサンブラック」と、まさしく「強い馬」と言えます。

僕はその昔、競馬の師匠から「菊花賞」は血統と騎手で買え!とよく言われました。

確かに「菊花賞」の舞台は、距離3000mで競馬の世界ではマラソンレース。
当然スタミナがなければ勝てないのは勿論のこと、ペース配分も考えて走らないと
話にならない。そこで騎手の手腕が重要なファクターとなってきます。

人間に例えると、どこの学校でもいたと思うが、持久走で最初の1~2週だけやけに
飛ばして早いやつ、あれって大概すぐバテてしまって上位には入れない。
馬も同じでペース配分を考えて走らないと最後はさすがにバテる、しかし馬はペース
配分なんかお構いなしに走ってる、だからそれをあやつる騎手がコントロールするが
下手な騎手…いや経験が浅い騎手だと上手いこといかなくて馬がバテてしまい、当然
上位争いなどできずに惨敗してしまう。

あとは「血統」ですが、競馬は一方でブラッドスポーツといわれるだけあって最後は
何だかんだ言って血統がモノを言う。

人間で例えると陸上競技を見れば一目瞭然だが、メダルを取るような選手はやはり
黒人選手。黒人選手の身体能力はやはりズバ抜けている。

競馬も同じで、良く走るお父さんとお母さんの子供はやはり走る。
「ディープインパクト」しかり、その息子「サトノダイヤモンド」など他多数。
中には走らない馬もいますが、確率で言ったらやはり走る馬の方が多いと思う。

しかし、稀にそうでもなかった両親から血統を超越したとんでもない能力をもった
馬が生まれたりするのも事実で、古くは「オグリキャップ」が代表的で一昔前だと
「テイエムオペラオー」、最近では「キタサンブラック」辺りもそうかな。
だから競馬は面白いし、奥が深くて楽しくもある。

例えば東大卒の超エリートを高卒の人が仕事でコテンパンに打ち負かすってシーンが
あったら痛快ですよね?

「オグリキャップ」が正にそうで、簡単に例えると地方からでてきた田舎者の馬が
東京に行ってエリート集団の馬達を相手にレースでフルボッコ。みたいな感じです。

そんな面白いドラマ見せられたら、そりゃあアイドルホースになりますよ!
世の中、エリートなんて呼ばれる人種は一握りなんですから。

話を「菊花賞」に戻します。
今年はダービー馬「レイデオロ」、ダービー2着馬「スワーヴリチャード」が不在で
混戦ムードです。

皐月賞馬「アルアイン」は出走するものの、ダービーの2400mですら距離に不安が
もともとあった馬。騎手は魅力的ですけど、当日1番人気で無ければ消し。

その人気面からみると菊花賞は過去10年見ても1番人気馬は5勝で馬券圏内の3着
までいれると80%と抜群の安定感。だから1番人気はどの馬であれ軸にしたい。
一方で人気薄の2桁人気の馬は過去優勝が無し。3着までいれても過去2回だけしか
馬券には絡んでいないので、前走の内容もしくは血統的な背景が無ければ消し。

他の人気馬の中で注目は「ミッキースワロー」かな。
当日の馬体重が減っていたら少し割引だけど、前走の勝ち方が鮮やかだったし
血統も魅力的です。

他は「ステイゴールド産駒」は菊花賞と相性も良く血統的に押さえておきたいので
「トリコロールブルー」「ウインガナドル」「マイネルヴンシュ」は人気を見ながら
取捨を決めたい。

あと、面白いところで「クリンチャー」当日の天気は雨っぽいし馬場が渋れば逃げ
粘りがあるかもしれない。

最後の1頭を入れるとしたら「武豊」擁する「ダンビュライト」かな。

今から週末が楽しみです。

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